支笏湖でのフライフィッシングのタックル選び「ウェーダー偏」 [フライフィッシング]
良い季節になってきましたね♪
拝見する、支笏湖で釣りをする方のHPやブログを見ると
そろそろ蝉のメロディも聞こえ始めているみたいです♪
今日は、支笏湖で釣り(フライフィッシング)をする時に必要なアイテム
ウェーダーの選び方をご紹介したいと思います。
ウェーダーにも種類がありまして
「タイプ」
チェストハイ(胸までの長さのタイプ)
ウエストハイ(腰位までの長さ)
ヒップブーツ(股下までのタイプ)
「素材」 ナイロン
浸透素材(ゴアテックスなどで水を通さず空気を通す、薄手の素材)
ネオプレーン(厚手のゴムとスポンジの、あいのこみたいな素材で保温性が高い)
「形状」
ブーツタイプ(ウェーダーに靴がセットになっているタイプ)
ストッキングタイプ(ウェーダーとシューズが別々になっていてウェーディングシューズを別に用意する)
概ねこんな感じです
で、どんなのを最初に選んだら良いかって事なんですが
私のオススメは
タイプ・・・チェストハイ
素材・・・ネオプレーン(5mm厚は欲しいですね)
形状・・・ブーツタイプかな?←これは、体系や条件によりけり
出来れば、ちゃんとしたメーカーの少し良い物
(だいたい3万台位の物)
と、いうのも、支笏湖で釣りをする場合は基本「寒い!」事を頭に入れておいた方が良いです(苦笑)
それと、フライフィッシングの場合、そこそこウェーディングをしますのでチェストハイでなければ
長さが足りません。
良い物っていっても、何が良いのか悪いのかなんて、なかなか分からないですが
保温性や耐久性などを考えると、有名メーカーの3万円台の物であれば
だいたい大丈夫だと思います。
一番最初は、1万以内のネオプレーンを買ったんですが、1年半で寿命がきました…
(多分10回位しか使って無いです)
形状なんですが、これは好みです。
私は、両タイプ使い分けていますが長所・短所があります。
ストッキングタイプ
基本的に細身のタイプが多く、寒い時期に内にスエットなどを履こうと思うと、とても窮屈な思い や、体系によっては履けない可能性が多いのとブーツタイプより薄手のものが多い。
ですが、歩きやすさや湖の中での安定性(浮力など)はブーツタイプより良いです。
ブーツタイプ
厚手の生地が多く更に、とてもゆったり造られているものが多く、内に色々と着込む事が可能で寒さ対策にはとても良いですし、装着&脱着も楽です。
ただ、シューズ部分はガバガバの事が多く、正直歩きにくい…
(メーカーによってはブーツ部分をカスタム(変更)してくれます♪
余裕がある分、ウェーダー内に空気が入って、ウェーディングするとフワフワして安定感が無い
私の場合は寒がりなので年中ネオプレーン素材のウェーダーを使用しています
たまたま、安く揃える事が出来たので
時期によってストッキングタイプとブーツタイプを使い分けています。
メッチャ寒い時期はブーツタイプに、内にもスエットや時には防寒仕様のスポーツウェアを着込んでます。
その他(6月~9月位)はストッキングタイプに内に通気性の良い素材のタイツを履いています。
本格的な最初の一着はストッキングタイプを買いました
ただ、夏場以外の時期は正直寒かったので、内にもっと着込めるゆったりした物が欲しかったのと
装着&脱着がしづらく、一日中湖に立ちっぱなしの後に脱ぐ時は
腰の悪い私には、めっちゃヒヤヒヤものなのです笑)
なので、ブーツタイプを購入して使用しています。
個人的な意見としては、厚手のブーツタイプのもの一つでも十分対応出来ると思いますよ
真夏でも、ウェーディングしてると割と涼しげですし
渓流みたいに歩き回らないですしね
ブーツ部分は、大抵の方はガバガバ感があると思うのですが
これは、メーカーによってはそのブーツ部分をカスタムしてくれますので
その部分だけ小さくしてもらえばOKだと思います
私の場合はバーゲン品でしたので最初は出来ませんでしたので
靴底の張替え時に一緒に頼もうと思っています♪
そうそう、大事な事なんですがアフターが良いメーカーの物を選んだ方が絶対に良いですよ
(通販などで買う場合は特に!)
それか、リペアなどを行ってくれる店を調べておく!
念願のブーツタイプを購入して最初の釣りの時
凍りついた斜面で転んでしまい、いきなり穴ができました…
ネオプレーン用のリペアキットを買って修理しようと試みたんですが
逆にアイロンで素材を溶かしてしまい…
結局は、メーカーに連絡して修理して頂くことに(苦笑)
私のウェーダーはPazdesignというメーカーで、とても対応良く&シッカリやって頂きました♪
他にも、「野」を歩くので転んだとか、引っ掛けたとかアクシデントは多々ありますし
靴底(ソール)の張替えなども必ずやってきますので、その辺を考慮して購入する事をオススメします。
(自分で出来る人は良いんですが、割りに上手く行きません…)
私&友人が使用しているウェーダー
Pazdesign(パズデザイン)のネオプレーン ブーツフットウェーダー
Rivalley(リバレイ)のネオプレーンウェーダー スパンデュラ←友人絶賛!
mont-bell(モンベル)のネオプレン ストッキングウエイダー
モンベルのストッキングタイプは用途によっては良いと思います(支笏湖では)
それと必ず、モンベルショップなどで試着してみるのが良いと思います。
他のも、出来れば試着出来れば良いのですが、出来なくてもサイズ表などがネットで見れるので
それを参考にしてみたら良いと思います。
大きすぎなければ、多少大きい方が着込む事が多いので良いですよ♪
拝見する、支笏湖で釣りをする方のHPやブログを見ると
そろそろ蝉のメロディも聞こえ始めているみたいです♪
今日は、支笏湖で釣り(フライフィッシング)をする時に必要なアイテム
ウェーダーの選び方をご紹介したいと思います。
ウェーダーにも種類がありまして
「タイプ」
チェストハイ(胸までの長さのタイプ)
ウエストハイ(腰位までの長さ)
ヒップブーツ(股下までのタイプ)
「素材」 ナイロン
浸透素材(ゴアテックスなどで水を通さず空気を通す、薄手の素材)
ネオプレーン(厚手のゴムとスポンジの、あいのこみたいな素材で保温性が高い)
「形状」
ブーツタイプ(ウェーダーに靴がセットになっているタイプ)
ストッキングタイプ(ウェーダーとシューズが別々になっていてウェーディングシューズを別に用意する)
概ねこんな感じです
で、どんなのを最初に選んだら良いかって事なんですが
私のオススメは
タイプ・・・チェストハイ
素材・・・ネオプレーン(5mm厚は欲しいですね)
形状・・・ブーツタイプかな?←これは、体系や条件によりけり
出来れば、ちゃんとしたメーカーの少し良い物
(だいたい3万台位の物)
と、いうのも、支笏湖で釣りをする場合は基本「寒い!」事を頭に入れておいた方が良いです(苦笑)
それと、フライフィッシングの場合、そこそこウェーディングをしますのでチェストハイでなければ
長さが足りません。
良い物っていっても、何が良いのか悪いのかなんて、なかなか分からないですが
保温性や耐久性などを考えると、有名メーカーの3万円台の物であれば
だいたい大丈夫だと思います。
一番最初は、1万以内のネオプレーンを買ったんですが、1年半で寿命がきました…
(多分10回位しか使って無いです)
形状なんですが、これは好みです。
私は、両タイプ使い分けていますが長所・短所があります。
ストッキングタイプ
基本的に細身のタイプが多く、寒い時期に内にスエットなどを履こうと思うと、とても窮屈な思い や、体系によっては履けない可能性が多いのとブーツタイプより薄手のものが多い。
ですが、歩きやすさや湖の中での安定性(浮力など)はブーツタイプより良いです。
ブーツタイプ
厚手の生地が多く更に、とてもゆったり造られているものが多く、内に色々と着込む事が可能で寒さ対策にはとても良いですし、装着&脱着も楽です。
ただ、シューズ部分はガバガバの事が多く、正直歩きにくい…
(メーカーによってはブーツ部分をカスタム(変更)してくれます♪
余裕がある分、ウェーダー内に空気が入って、ウェーディングするとフワフワして安定感が無い
私の場合は寒がりなので年中ネオプレーン素材のウェーダーを使用しています
たまたま、安く揃える事が出来たので
時期によってストッキングタイプとブーツタイプを使い分けています。
メッチャ寒い時期はブーツタイプに、内にもスエットや時には防寒仕様のスポーツウェアを着込んでます。
その他(6月~9月位)はストッキングタイプに内に通気性の良い素材のタイツを履いています。
本格的な最初の一着はストッキングタイプを買いました
ただ、夏場以外の時期は正直寒かったので、内にもっと着込めるゆったりした物が欲しかったのと
装着&脱着がしづらく、一日中湖に立ちっぱなしの後に脱ぐ時は
腰の悪い私には、めっちゃヒヤヒヤものなのです笑)
なので、ブーツタイプを購入して使用しています。
個人的な意見としては、厚手のブーツタイプのもの一つでも十分対応出来ると思いますよ
真夏でも、ウェーディングしてると割と涼しげですし
渓流みたいに歩き回らないですしね
ブーツ部分は、大抵の方はガバガバ感があると思うのですが
これは、メーカーによってはそのブーツ部分をカスタムしてくれますので
その部分だけ小さくしてもらえばOKだと思います
私の場合はバーゲン品でしたので最初は出来ませんでしたので
靴底の張替え時に一緒に頼もうと思っています♪
そうそう、大事な事なんですがアフターが良いメーカーの物を選んだ方が絶対に良いですよ
(通販などで買う場合は特に!)
それか、リペアなどを行ってくれる店を調べておく!
念願のブーツタイプを購入して最初の釣りの時
凍りついた斜面で転んでしまい、いきなり穴ができました…
ネオプレーン用のリペアキットを買って修理しようと試みたんですが
逆にアイロンで素材を溶かしてしまい…
結局は、メーカーに連絡して修理して頂くことに(苦笑)
私のウェーダーはPazdesignというメーカーで、とても対応良く&シッカリやって頂きました♪
他にも、「野」を歩くので転んだとか、引っ掛けたとかアクシデントは多々ありますし
靴底(ソール)の張替えなども必ずやってきますので、その辺を考慮して購入する事をオススメします。
(自分で出来る人は良いんですが、割りに上手く行きません…)
私&友人が使用しているウェーダー
Pazdesign(パズデザイン)のネオプレーン ブーツフットウェーダー
Rivalley(リバレイ)のネオプレーンウェーダー スパンデュラ←友人絶賛!
mont-bell(モンベル)のネオプレン ストッキングウエイダー
モンベルのストッキングタイプは用途によっては良いと思います(支笏湖では)
それと必ず、モンベルショップなどで試着してみるのが良いと思います。
他のも、出来れば試着出来れば良いのですが、出来なくてもサイズ表などがネットで見れるので
それを参考にしてみたら良いと思います。
大きすぎなければ、多少大きい方が着込む事が多いので良いですよ♪
ブーツタイプは楽なので一番活躍しています。
河口とかサーフでは砂や泥が入るので絶対にブーツを使います。
僕は歩行の多い渓流ではソックスタイプ、車でのポイント移動が多いときはブーツタイプとして使い分けてます。
こちらの地域では、ウェーダーは透湿素材のものを使っている人が多く、季節にあわせてブレスサーモのタイツを組み合わせたりしてます。
そんなに水温が下がることが少ないからでしょうね。
by toto (2009-06-07 16:16)
友人も最初はゴアテックスを使ってたんですが
冬場の寒さには耐えられず、今ではネオプレーンのみです。
ゴアテックスの時は、
インナーにスキーウェアを着込みたい位だそうです(笑)
by S_S (2009-06-07 18:03)
S_Sさん、こんばんは
真剣な趣味用のアイテムは、みていてワクワクしてしまいますね☆
by Extra-Low (2010-04-25 21:38)
Extra-Low さん ありがとうございます♪
こんな古い記事まで観て頂きありがとうございますm(_ _)m
最初は、こんなペースでブログを書こうと思っていたのですが
怪我で暫く釣りに行けず、釣り&支笏湖ネタが
メッキリ減ってしまいました^^;
by S_S (2010-04-25 23:24)