支笏湖でのフライフィッシングのタックル選び「リール」編 [フライフィッシング]
2009年5月13日 水曜日 曇
今日は、先日の続きです。
新規で始めるのに、ロッドだけ買うって事は無いと思うので
今日はリール選びです。
リールなんですが、正直これは「好み」です(笑)
時計やアクセサリーを選ぶのと一緒と思って頂ければと思います。
何故かって?
そんなに真剣に考える程、重要な道具ではないと思いますもので…
ルアーフィッシングをやる方はリールはとても重要な道具ですので
私の経験上、少し高価でも良い物を選んだ方が良いと思います。
でも、フライフィッシング(支笏湖)では、糸巻き位で思っても良いと思いますし
収容するフライラインやランニングライン、バッキングラインの長さに適合していれば
ドラグ性能がキチンとあるものであれば、何でもOKと考えます。
ただ、私の経験上の考えとすれば
①大物がいる支笏湖ですので、ドラグ性能の良いものを選ぶ
②現地でフライラインを換えたりするのが面倒なので(私は)
換えスプール(ラインを巻いておく所)が安い物か付属で付いてくる物
③もしくは、何個か用意する
私は、シングルハンド用のリールが1つ
ダブルハンド用が2つ所有しています。
シングル用も2つにしたいのですが、なかなか予算が…
この頃はダブルハンドが多かったので、これは何とか安いものを買い2個にしました
(買えスプールを買うのと、リール本体の値段に変わりが、あまり無かったもので)
一つはフローティング用(水に浮くタイプ)
もう一つはシンキング用(水に沈むタイプ)
今、所有しているのは
DAIWAのLOCHMOR-LA ←シングルハンド用
※フライフィシングを始めて、最初に買ったリールです
少し壊れ気味で、今では完全に糸を収めているだけ状態…
CapsのVision GT VG11
※ダブルハンドを始めた時に買ったリール
チョッと反り返ったスプールデザインと高すぎない価格に引かれ購入♪
GRAIN CENOTE(グレイン セノーテ)
※リール一つでは不便で、CapsのVision GT VG11の換えスプールより安かったので
とりあえずシンキング用として購入
これから欲しいリール
シマノのフリーストーンLAに9/10
シマノのフリーストーンXT-LA
シマノのリール欲しいですね~
価格も性能を考えると、メッチャ安いし
私は、ドラグの性能が良いと思います♪
CapsのVision GT VG11を買う時に↑のどちらかが出ていれば
どちらか購入していたと思います。
ただ、フライフィッシングをする方に多いのですが、とても「雰囲気」を大事にするんです
雰囲気(格好など)はその人のフライフィッシングの「こだわり」であり「スタイル」なんです
なので、ちょっと高価で性能も国産リールに劣っても外国のアジのある物にしたり
誰も持っていないリールにしてみたりと、ホント時計やアクセサリーの感覚に似てますし
フィールド(釣り場)に出る時には「正装」的な感覚になるのかもしれません…
私は、まだその領域には達してませんが(苦笑)
私的考えですが、たくさんある「釣り」といわれるもので
一番、紳士でコダワリがある釣りだと思ってます。
少し話はズレてしまいましたが…
私のお勧めのリールは、上に書いた
シマノのフリーストーンLA
シマノのフリーストーンXT-LA
が良いのではないかな?と思います。
ダイワのロッホモアシリーズでも良いとは思います。
それを、ロッドの番手に合わせたリール番手を選べば良いと思います。
また支笏湖の場合は超大型もいますので、バッキングラインを少し多めに巻く為にも
少し大きい物を選べば問題ないですよ(巻き癖も減らせます)
そして、出来れば「換えスプール」も用意して
フローティング用、シンキング用と使い分けられれば更に良いと思います。
まぁ予算があって、最初から良いものと思うならば
外国産で、とても良い物もありますので(LOOPなど)選ぶ楽しみを味わっても良いですね♪
次はフライラインのご紹介をしましょう♪
※と言いたいところなんですが、あまり分からないので、私使用のオススメと言うことで・・・(苦笑)
今日は、先日の続きです。
新規で始めるのに、ロッドだけ買うって事は無いと思うので
今日はリール選びです。
リールなんですが、正直これは「好み」です(笑)
時計やアクセサリーを選ぶのと一緒と思って頂ければと思います。
何故かって?
そんなに真剣に考える程、重要な道具ではないと思いますもので…
ルアーフィッシングをやる方はリールはとても重要な道具ですので
私の経験上、少し高価でも良い物を選んだ方が良いと思います。
でも、フライフィッシング(支笏湖)では、糸巻き位で思っても良いと思いますし
収容するフライラインやランニングライン、バッキングラインの長さに適合していれば
ドラグ性能がキチンとあるものであれば、何でもOKと考えます。
ただ、私の経験上の考えとすれば
①大物がいる支笏湖ですので、ドラグ性能の良いものを選ぶ
②現地でフライラインを換えたりするのが面倒なので(私は)
換えスプール(ラインを巻いておく所)が安い物か付属で付いてくる物
③もしくは、何個か用意する
私は、シングルハンド用のリールが1つ
ダブルハンド用が2つ所有しています。
シングル用も2つにしたいのですが、なかなか予算が…
この頃はダブルハンドが多かったので、これは何とか安いものを買い2個にしました
(買えスプールを買うのと、リール本体の値段に変わりが、あまり無かったもので)
一つはフローティング用(水に浮くタイプ)
もう一つはシンキング用(水に沈むタイプ)
今、所有しているのは
DAIWAのLOCHMOR-LA ←シングルハンド用
※フライフィシングを始めて、最初に買ったリールです
少し壊れ気味で、今では完全に糸を収めているだけ状態…
CapsのVision GT VG11
※ダブルハンドを始めた時に買ったリール
チョッと反り返ったスプールデザインと高すぎない価格に引かれ購入♪
GRAIN CENOTE(グレイン セノーテ)
※リール一つでは不便で、CapsのVision GT VG11の換えスプールより安かったので
とりあえずシンキング用として購入
これから欲しいリール
シマノのフリーストーンLAに9/10
シマノのフリーストーンXT-LA
シマノのリール欲しいですね~
価格も性能を考えると、メッチャ安いし
私は、ドラグの性能が良いと思います♪
CapsのVision GT VG11を買う時に↑のどちらかが出ていれば
どちらか購入していたと思います。
ただ、フライフィッシングをする方に多いのですが、とても「雰囲気」を大事にするんです
雰囲気(格好など)はその人のフライフィッシングの「こだわり」であり「スタイル」なんです
なので、ちょっと高価で性能も国産リールに劣っても外国のアジのある物にしたり
誰も持っていないリールにしてみたりと、ホント時計やアクセサリーの感覚に似てますし
フィールド(釣り場)に出る時には「正装」的な感覚になるのかもしれません…
私は、まだその領域には達してませんが(苦笑)
私的考えですが、たくさんある「釣り」といわれるもので
一番、紳士でコダワリがある釣りだと思ってます。
少し話はズレてしまいましたが…
私のお勧めのリールは、上に書いた
シマノのフリーストーンLA
シマノのフリーストーンXT-LA
が良いのではないかな?と思います。
ダイワのロッホモアシリーズでも良いとは思います。
それを、ロッドの番手に合わせたリール番手を選べば良いと思います。
また支笏湖の場合は超大型もいますので、バッキングラインを少し多めに巻く為にも
少し大きい物を選べば問題ないですよ(巻き癖も減らせます)
そして、出来れば「換えスプール」も用意して
フローティング用、シンキング用と使い分けられれば更に良いと思います。
まぁ予算があって、最初から良いものと思うならば
外国産で、とても良い物もありますので(LOOPなど)選ぶ楽しみを味わっても良いですね♪
次はフライラインのご紹介をしましょう♪
※と言いたいところなんですが、あまり分からないので、私使用のオススメと言うことで・・・(苦笑)
支笏湖でのフライフィッシングのタックルの選び方「ロッド」編 [フライフィッシング]
※これは、あくまで私の意見で、参考にして頂ければ
私よりも失敗はしないと思います(笑)
さて、「支笏湖」でフライフィッシングをしよう!
と思った時の必要な「道具」はご紹介しましたが
じゃあ、具体的にどんなのを揃えたら良いの?って事なんですね
前回の①ロッドです
確かに、これが一番、重要な問題と思います。
私も、最初に揃える時に一番悩みました(苦笑)
まずは、シングルハンドにするか?ダブルハンドにするか?ですね
①シングルハンド…ロッドを片手で持ちキャスティングするタイプのロッド
利点…細いフライラインを使用するので、湖面を静に釣りが出来る
とりあえず、見よう見まねでも釣りが出来る
難点…キャスティングをするのにバックスペースが必要となるので釣り場が限られる
飛距離はダブルハンドに劣る
キャスティングを極めるのに時間が掛かる…と思う(笑)
②ダブルハンド…ロッドを両手で持ちキャスティングするタイプのロッド
利点…多少下手でも、シングルハンドのそこそこ上手い人と同じくらいの飛距離が出せる
上手くなると、こんなに飛ぶの!ってくら飛ばせる
シューティングスペイなどのキャスティングを習得すれば
殆どバックスペースを必要としないので、釣る場所を選ばない
難点…オーバーヘッドキャスティング以外は?水のある場所でないと練習出来ない
そこそこ重いフライラインを使うので、湖面を静に釣りをするのは困難
特に下手だと「釣り」にならない…(苦笑)
色々なキャスティングタイプがあり、満足なキャステイングをするのには
なかなか独学では上手く出来ない人が多い(私も)
私の始めた時は、シングルハンドが主流でダブルハンドを使用する方は殆ど居ませんでした
近年、ダブルハンドが増えまして「支笏湖」では半数以上の方が
メインロッドでは無いにしても半数以上の方が使用していると思います。
私も、その一人ですが(笑)
じゃあダブルハンドの方が良いの!?って事なんですが
そうでもありません…
上にもチラっと書いたのですが
良い指導者がいるのならば、私はダブルハンドをお勧めしますが
もし独学で楽しみたいのなら、シングルハンドをお勧めします。
何故シングルハンド?
①支笏湖は通年ドライフライ(湖面に浮かべるフライのタイプ)が楽しめるので
飛距離を飛ばせなくてもシングルハンドなら、多少下手でも静に釣りが出来るので
とりあえず「釣り」になる
下手なダブルハンドでバシャバシャやってると、その場所で釣れる気がしなくなる(苦笑)
②シングルハンドはキャスティング練習も公園などでも出来る。
ダブルハンドは、オーバーヘッドキャスティング以外は、水のある場所でなければ練習出来ない…
出来れば、釣り場では練習したくないしね(苦笑)
③シングルハンドは結構上手い方も支笏湖に来ているので「まね」してると
何となく上達できる(かも…)
ダブルハンドは、あまり上手い方(私よりは上手いけど)を見かけないので「まね」出来ない…
と、いうよりもシューティングスペイなどはラインの置き方などがあり、目の前でジックリ見ない限り
「まね」なんかできませんが…
もしダブルハンドで始めたいのなら
①教えてくれる指導者がいる!
②もし居なければ、後で勧めるDVDなどを頭に焼付け
目を瞑れば、その風景を思い出せる位に覚える!
(それでも、なかなか上手くいかないかも…)
②そして練習出来る環境、もしくは釣りに多回行ける
③センスが良い(笑)
私のお勧めするプロが言うには
キャスティングを習得するには「シングルは3年」「ダブルは3時間」なんて言ってましたが…
ただ、ダブルハンドはタイミングやラインの置き方などを上手く出来れば(キチンと教えて頂ければ)
本当にそれ位で「釣り」になるなるそうです
私は、ほぼ独学で失敗して全然ダメですが…
色々と話がそれてしまいましたが、
私が勧めるロッドスペックです
基本、どんなロッドを選ぶ上では変わりの無い共通点なのですが
①シングルハンドロッド
長さ…8フィート後半~9フィート後半
番手…#5~#8
アクション…ファストアクション
②ダブルハンドロッド
長さ…12フィート~16フィート位
番手…#7~#10
アクション…ファストアクション
①とりあえず始めてみたい (後で買い直してもOKなら)
これは、ショップに行って値引きなんかしているロッドをチョイスするのが良いのでは?と思います。
セールで安くなっているものなんかで十分と思います。
北海道のショップで、店頭にあるものなら、まず適応すると思います。
私も、最初はそうでした。
ただ、もし選ぶ事が出来るのなら
男性であれば、9フィート#6
女性であれば、8.6フィート#5
そして、1万円台のもので十分と思います。
通販で安い物を見つけ、買うのも一つの手ですが
多分、何を選んで良いか分からないと思うので、教えてくれる人が居なければショップの方がよいですよ。
②本格的に趣味にしたい(私のオススメの考え)
※もしも私と同じ考えなら参考にして下さい
私は、とてもフライフィッシングが好きなんですが、休みが少なくこの趣味に費やす時間があまりありません…
なのでロッドとフライラインとの相性が良いか否かを試したり自作する時間もありません…(お金も無いけど…)
だから、その道のプロが推進もしくは使用している物を同じく使えば、悩む事無く同じ条件の釣りが出来る!
後は腕のみだ…と思ってます。
そしたら、釣りに集中出来るし、無駄なお金をかけずに楽しめる♪
そのプロがお勧め(使用する)するモデルにも価格がピンキリで、
私みたいに、あまり費用を掛けられない人向けです。
私のお勧めですが、フライフィシングをする人なら知らない人はいない?
「杉坂研治さん」のオリジナルロッド K・Bullet(ケーブリット)シリーズです。
その中でも、シングルロッドはショップオリジナル(K・Bullet ディスタンス)というモデルがあり
以前、テンリュウで販売していたK・Bulletシリーズよりも上のクラスとの事でした。
杉坂さんの理論が詰まったオリジナルロッドです♪
正直、未熟で下手な私でも分かるくらいに最高に良いです!
以前は、某有名メーカーの型遅れを安く買い使用していました(定価で5万台の物)
以前、支笏湖で行われた、この杉坂研治さんのスクールに参加して
たまたま、このロッド(ディスタンス#6)をお借りしてレッスンを受けました
とても滑らかで、振りやすく
デモで杉坂さんがキャストした時は、今まで見た事がない距離をキャスティングしてました。
そうなんです、練習して上手くなれば、同じ距離をキャスティング出来るんです!
それで、良い機会なので買い換えてしまいました(笑)
最初から、これを揃えておけば、買い換える必要もないのですが…
他にも高価で良いロッドと言われるものも、たくさん発売していると思います
ですが、本当に良い物?か分からず、せっかく貯めたお金で買うのには抵抗があります。
でも、杉坂さんのHPでロッドやキャスト、ラインなど色々な理論や考えを知る事が出来
安心して買う事が出来ました。
メールで相談もしましたし、ラッキーな事に振る事も出来ました♪
そして、このロッドに合うラインも開発・販売してくれていますので
ホント、杉坂さんと同じ条件で釣りが出来、悩む事無くフライフィッシングが出来ます。
しかも、性能が良いのに価格は低めなんです♪
そこで支笏湖で私のお勧めするモデル
シングルハンド・・・K・Bulled ディスタンス#6
ダブルハンド・・・K・Bulled SD#10(8)
シングルハンドは#8のブッ飛びモデルも出ていますが
初めて揃えるのならば#6をお勧めします
#6の方が釣りの楽しみを味わえると思いますよ
(小さい魚でもチョッと釣った気になれる)
ダブルハンドは#10もしくは#8が良いと思います
ロングキャストの#10 釣った時の楽しみ#8と思います。
私は#10を使用してますが、この頃#8も欲しくなりました(釣れる魚が小さい…)
このロッドは杉坂研治さんのHP「KenCube」で買う事ができます。
※杉坂さんの、回し者ではありませんよ(笑)
勿論、ショップの方に相談して買うのも良いと思います。
ショップですから、色々なノウハウやロッドの評価なども知っているでしょうし
時間が合えば、キャスティングを教えてくれたりもします。
時間のある方なら、この方が上達が早いとも思います。
支笏湖での、私的フライロッドの考えはこんな感じです。
私よりも失敗はしないと思います(笑)
さて、「支笏湖」でフライフィッシングをしよう!
と思った時の必要な「道具」はご紹介しましたが
じゃあ、具体的にどんなのを揃えたら良いの?って事なんですね
前回の①ロッドです
確かに、これが一番、重要な問題と思います。
私も、最初に揃える時に一番悩みました(苦笑)
まずは、シングルハンドにするか?ダブルハンドにするか?ですね
①シングルハンド…ロッドを片手で持ちキャスティングするタイプのロッド
利点…細いフライラインを使用するので、湖面を静に釣りが出来る
とりあえず、見よう見まねでも釣りが出来る
難点…キャスティングをするのにバックスペースが必要となるので釣り場が限られる
飛距離はダブルハンドに劣る
キャスティングを極めるのに時間が掛かる…と思う(笑)
②ダブルハンド…ロッドを両手で持ちキャスティングするタイプのロッド
利点…多少下手でも、シングルハンドのそこそこ上手い人と同じくらいの飛距離が出せる
上手くなると、こんなに飛ぶの!ってくら飛ばせる
シューティングスペイなどのキャスティングを習得すれば
殆どバックスペースを必要としないので、釣る場所を選ばない
難点…オーバーヘッドキャスティング以外は?水のある場所でないと練習出来ない
そこそこ重いフライラインを使うので、湖面を静に釣りをするのは困難
特に下手だと「釣り」にならない…(苦笑)
色々なキャスティングタイプがあり、満足なキャステイングをするのには
なかなか独学では上手く出来ない人が多い(私も)
私の始めた時は、シングルハンドが主流でダブルハンドを使用する方は殆ど居ませんでした
近年、ダブルハンドが増えまして「支笏湖」では半数以上の方が
メインロッドでは無いにしても半数以上の方が使用していると思います。
私も、その一人ですが(笑)
じゃあダブルハンドの方が良いの!?って事なんですが
そうでもありません…
上にもチラっと書いたのですが
良い指導者がいるのならば、私はダブルハンドをお勧めしますが
もし独学で楽しみたいのなら、シングルハンドをお勧めします。
何故シングルハンド?
①支笏湖は通年ドライフライ(湖面に浮かべるフライのタイプ)が楽しめるので
飛距離を飛ばせなくてもシングルハンドなら、多少下手でも静に釣りが出来るので
とりあえず「釣り」になる
下手なダブルハンドでバシャバシャやってると、その場所で釣れる気がしなくなる(苦笑)
②シングルハンドはキャスティング練習も公園などでも出来る。
ダブルハンドは、オーバーヘッドキャスティング以外は、水のある場所でなければ練習出来ない…
出来れば、釣り場では練習したくないしね(苦笑)
③シングルハンドは結構上手い方も支笏湖に来ているので「まね」してると
何となく上達できる(かも…)
ダブルハンドは、あまり上手い方(私よりは上手いけど)を見かけないので「まね」出来ない…
と、いうよりもシューティングスペイなどはラインの置き方などがあり、目の前でジックリ見ない限り
「まね」なんかできませんが…
もしダブルハンドで始めたいのなら
①教えてくれる指導者がいる!
②もし居なければ、後で勧めるDVDなどを頭に焼付け
目を瞑れば、その風景を思い出せる位に覚える!
(それでも、なかなか上手くいかないかも…)
②そして練習出来る環境、もしくは釣りに多回行ける
③センスが良い(笑)
私のお勧めするプロが言うには
キャスティングを習得するには「シングルは3年」「ダブルは3時間」なんて言ってましたが…
ただ、ダブルハンドはタイミングやラインの置き方などを上手く出来れば(キチンと教えて頂ければ)
本当にそれ位で「釣り」になるなるそうです
私は、ほぼ独学で失敗して全然ダメですが…
色々と話がそれてしまいましたが、
私が勧めるロッドスペックです
基本、どんなロッドを選ぶ上では変わりの無い共通点なのですが
①シングルハンドロッド
長さ…8フィート後半~9フィート後半
番手…#5~#8
アクション…ファストアクション
②ダブルハンドロッド
長さ…12フィート~16フィート位
番手…#7~#10
アクション…ファストアクション
①とりあえず始めてみたい (後で買い直してもOKなら)
これは、ショップに行って値引きなんかしているロッドをチョイスするのが良いのでは?と思います。
セールで安くなっているものなんかで十分と思います。
北海道のショップで、店頭にあるものなら、まず適応すると思います。
私も、最初はそうでした。
ただ、もし選ぶ事が出来るのなら
男性であれば、9フィート#6
女性であれば、8.6フィート#5
そして、1万円台のもので十分と思います。
通販で安い物を見つけ、買うのも一つの手ですが
多分、何を選んで良いか分からないと思うので、教えてくれる人が居なければショップの方がよいですよ。
②本格的に趣味にしたい(私のオススメの考え)
※もしも私と同じ考えなら参考にして下さい
私は、とてもフライフィッシングが好きなんですが、休みが少なくこの趣味に費やす時間があまりありません…
なのでロッドとフライラインとの相性が良いか否かを試したり自作する時間もありません…(お金も無いけど…)
だから、その道のプロが推進もしくは使用している物を同じく使えば、悩む事無く同じ条件の釣りが出来る!
後は腕のみだ…と思ってます。
そしたら、釣りに集中出来るし、無駄なお金をかけずに楽しめる♪
そのプロがお勧め(使用する)するモデルにも価格がピンキリで、
私みたいに、あまり費用を掛けられない人向けです。
私のお勧めですが、フライフィシングをする人なら知らない人はいない?
「杉坂研治さん」のオリジナルロッド K・Bullet(ケーブリット)シリーズです。
その中でも、シングルロッドはショップオリジナル(K・Bullet ディスタンス)というモデルがあり
以前、テンリュウで販売していたK・Bulletシリーズよりも上のクラスとの事でした。
杉坂さんの理論が詰まったオリジナルロッドです♪
正直、未熟で下手な私でも分かるくらいに最高に良いです!
以前は、某有名メーカーの型遅れを安く買い使用していました(定価で5万台の物)
以前、支笏湖で行われた、この杉坂研治さんのスクールに参加して
たまたま、このロッド(ディスタンス#6)をお借りしてレッスンを受けました
とても滑らかで、振りやすく
デモで杉坂さんがキャストした時は、今まで見た事がない距離をキャスティングしてました。
そうなんです、練習して上手くなれば、同じ距離をキャスティング出来るんです!
それで、良い機会なので買い換えてしまいました(笑)
最初から、これを揃えておけば、買い換える必要もないのですが…
他にも高価で良いロッドと言われるものも、たくさん発売していると思います
ですが、本当に良い物?か分からず、せっかく貯めたお金で買うのには抵抗があります。
でも、杉坂さんのHPでロッドやキャスト、ラインなど色々な理論や考えを知る事が出来
安心して買う事が出来ました。
メールで相談もしましたし、ラッキーな事に振る事も出来ました♪
そして、このロッドに合うラインも開発・販売してくれていますので
ホント、杉坂さんと同じ条件で釣りが出来、悩む事無くフライフィッシングが出来ます。
しかも、性能が良いのに価格は低めなんです♪
そこで支笏湖で私のお勧めするモデル
シングルハンド・・・K・Bulled ディスタンス#6
ダブルハンド・・・K・Bulled SD#10(8)
シングルハンドは#8のブッ飛びモデルも出ていますが
初めて揃えるのならば#6をお勧めします
#6の方が釣りの楽しみを味わえると思いますよ
(小さい魚でもチョッと釣った気になれる)
ダブルハンドは#10もしくは#8が良いと思います
ロングキャストの#10 釣った時の楽しみ#8と思います。
私は#10を使用してますが、この頃#8も欲しくなりました(釣れる魚が小さい…)
このロッドは杉坂研治さんのHP「KenCube」で買う事ができます。
※杉坂さんの、回し者ではありませんよ(笑)
勿論、ショップの方に相談して買うのも良いと思います。
ショップですから、色々なノウハウやロッドの評価なども知っているでしょうし
時間が合えば、キャスティングを教えてくれたりもします。
時間のある方なら、この方が上達が早いとも思います。
支笏湖での、私的フライロッドの考えはこんな感じです。
フライフィッシングの準備 for支笏湖 [フライフィッシング]
さて、タックル(道具)選びなんですが
私の経験上での(あまり無いですが…)後悔なども含めてご紹介しましょう(笑)
それと、私は基本的に「支笏湖」での釣りしかわからないので
「支笏湖だったら」と言う事で見て下さい…
まず、揃えなくてはならない物&これは揃えたい物です。
(詳しくは、個別に書きますね)
①フライロッド&フライリール&フライライン&リーダー&フライ
↑アタリマエだけど…
②ウェーダー
↑私も最初の1~2回は買わずに長靴でやってたんですが(ルアーの頃)
支笏湖でフライフィッシングをするなら、間違いなくあった方が良いです
特にシングルハンドでやる場合は、湖に入って釣りをする場合が多いので
無いと釣りをする場所が限られます。
③ベスト&ウェーディングジャケット
↑これも、どちらかはあった方が良いです
私も最初はベストのみで、少しお金が貯まった時点でウェーディングジャケットを揃えました
後から書きますがウェーディングジャケットは高いです…
④帽子&サングラス&日焼け止め
↑帽子は日射病の予防やケガ予防に必需品
サングラスや日焼け止めも、湖面に反射した紫外線予防に必需品です
眼鏡をしてる方は、多分UVカットが付いてるから、少しはマシと思います。
日焼け止めは、天気があまり良くなくても使用した方が絶対に良いですよ。
⑤リュックや鞄
↑車から少し離れる場合が多いので、衣類や食料や飲み物を入れておける物は必要です
コンビニ袋では、カラスに狙われますし、風で飛んでそのままゴミにしてしまう可能性もあります
「ゴミは必ず持ち帰る!」←徹底して下さい!!!!
⑥防寒衣&着替え
↑正直、夏のホンのちょっとの時期や、6月~9月の日中の太陽の当る時以外は結構寒いです…
着替えやフリースなどは、常に用意しておくとベストです。
私は、冬用のスポーツ用品の裏地の付いた防寒トレーニング用ブレーカー上下がオススメ
暖かく気性が良い物が多いしアウトドア用品より安いです♪
⑦カメラ
↑釣った魚も撮りたいですし、何せ思い出になりますよ♪
私の経験上、携帯のカメラでは後々後悔しました(苦笑)
⑧その他の小物
↑クリッパー、フロータント、フライボックス、ラインクリーナーなど
ティッシュ、ウエットティッシュ、熊鈴、薬類(サビオなども)
コレ位あれば、とりあえず楽しめますね♪
次回は、個別にどんな物を選んだら良いか?です。
私の経験上での(あまり無いですが…)後悔なども含めてご紹介しましょう(笑)
それと、私は基本的に「支笏湖」での釣りしかわからないので
「支笏湖だったら」と言う事で見て下さい…
まず、揃えなくてはならない物&これは揃えたい物です。
(詳しくは、個別に書きますね)
①フライロッド&フライリール&フライライン&リーダー&フライ
↑アタリマエだけど…
②ウェーダー
↑私も最初の1~2回は買わずに長靴でやってたんですが(ルアーの頃)
支笏湖でフライフィッシングをするなら、間違いなくあった方が良いです
特にシングルハンドでやる場合は、湖に入って釣りをする場合が多いので
無いと釣りをする場所が限られます。
③ベスト&ウェーディングジャケット
↑これも、どちらかはあった方が良いです
私も最初はベストのみで、少しお金が貯まった時点でウェーディングジャケットを揃えました
後から書きますがウェーディングジャケットは高いです…
④帽子&サングラス&日焼け止め
↑帽子は日射病の予防やケガ予防に必需品
サングラスや日焼け止めも、湖面に反射した紫外線予防に必需品です
眼鏡をしてる方は、多分UVカットが付いてるから、少しはマシと思います。
日焼け止めは、天気があまり良くなくても使用した方が絶対に良いですよ。
⑤リュックや鞄
↑車から少し離れる場合が多いので、衣類や食料や飲み物を入れておける物は必要です
コンビニ袋では、カラスに狙われますし、風で飛んでそのままゴミにしてしまう可能性もあります
「ゴミは必ず持ち帰る!」←徹底して下さい!!!!
⑥防寒衣&着替え
↑正直、夏のホンのちょっとの時期や、6月~9月の日中の太陽の当る時以外は結構寒いです…
着替えやフリースなどは、常に用意しておくとベストです。
私は、冬用のスポーツ用品の裏地の付いた防寒トレーニング用ブレーカー上下がオススメ
暖かく気性が良い物が多いしアウトドア用品より安いです♪
⑦カメラ
↑釣った魚も撮りたいですし、何せ思い出になりますよ♪
私の経験上、携帯のカメラでは後々後悔しました(苦笑)
⑧その他の小物
↑クリッパー、フロータント、フライボックス、ラインクリーナーなど
ティッシュ、ウエットティッシュ、熊鈴、薬類(サビオなども)
コレ位あれば、とりあえず楽しめますね♪
次回は、個別にどんな物を選んだら良いか?です。
フライフィッシングを始めるまで [フライフィッシング]
フライフィッシングとの出会いは、前回に書いたのですが
95%は友人の影響ですね♪
私が、釣りを趣味にしたのには3つ理由がありまして
1.基本的に釣りが好き
2.自然の中で楽しめる
3.一人でも楽しめる
4.歳を取っても楽しめる
特に「一人でも楽しめる」というのは結構大きな理由です。
誰も何も関係なく、自分の都合で楽しめる♪ってのが良いです。
昔やっていた「車」の趣味は(走り屋的なもの)一人だと何とも詰まらず
何人か連むと、誰かが行けないだとか、ガソリン代やタイヤ代ないとか…
面倒くせー!!って感じでしたし(苦笑)
更に歳を重ねていくにつれ、離脱者が多くなってしまって…
更に仕事で車を使用するようになってからは
お金を掛けて改造も出来なくなり
いつのまにか、車は移動手段的な心が芽生え私も引退…
その点、釣りを良いですね~
友人と行けば、それで楽しいですし
一人でも、自然との戯れながらのフライフィッシングは
日頃の疲れを癒やしてくれる最高の癒やしの場♪
そうそう、私がフライフィッシングを選んだのは
2の自然の中で楽しめるも大きな理由で、魚を釣るのも
勿論楽しいのですが、その魚を釣る「環境」もめっちゃ大事で
そこが「支笏湖」を選んだ理由でもあります。
日本屈指のの透明度を誇る湖で国立公園♪
そんな大自然の中でフライフィッシング
最高の環境じゃないですか~♪♪♪
これが、海釣りじゃ、きっと癒やされないでしょう…
私は、海より山派なんでしょうね~ 真剣に考えた事ないですが(苦笑)
そんなフライフィッシングですが
シングルハンドとダブルハンドがありまして
まぁ両方とも両手は使うのですが、ロッドを片手で持つか両手で持つかですね
最初私はシングルハンドから始めました
当時、まだダブルハンドはマイナーな時期で、あまり使用する方も居ませんでした。
そして何より、私に教えてくれる友人もシングルハンドでした。←これが重要!!
タックル選びの時も、ショップの人になるべく友人のタックルに近いもので
「安い物」を選んでもらいました(笑)
特にロッドは、各メーカーやロッド自体の性能で全然違い
まず、友人と同じように出来るようになれればと思い揃えました。
次回、支笏湖でのタックルの選び方を私なりの経験でお伝えします。
95%は友人の影響ですね♪
私が、釣りを趣味にしたのには3つ理由がありまして
1.基本的に釣りが好き
2.自然の中で楽しめる
3.一人でも楽しめる
4.歳を取っても楽しめる
特に「一人でも楽しめる」というのは結構大きな理由です。
誰も何も関係なく、自分の都合で楽しめる♪ってのが良いです。
昔やっていた「車」の趣味は(走り屋的なもの)一人だと何とも詰まらず
何人か連むと、誰かが行けないだとか、ガソリン代やタイヤ代ないとか…
面倒くせー!!って感じでしたし(苦笑)
更に歳を重ねていくにつれ、離脱者が多くなってしまって…
更に仕事で車を使用するようになってからは
お金を掛けて改造も出来なくなり
いつのまにか、車は移動手段的な心が芽生え私も引退…
その点、釣りを良いですね~
友人と行けば、それで楽しいですし
一人でも、自然との戯れながらのフライフィッシングは
日頃の疲れを癒やしてくれる最高の癒やしの場♪
そうそう、私がフライフィッシングを選んだのは
2の自然の中で楽しめるも大きな理由で、魚を釣るのも
勿論楽しいのですが、その魚を釣る「環境」もめっちゃ大事で
そこが「支笏湖」を選んだ理由でもあります。
日本屈指のの透明度を誇る湖で国立公園♪
そんな大自然の中でフライフィッシング
最高の環境じゃないですか~♪♪♪
これが、海釣りじゃ、きっと癒やされないでしょう…
私は、海より山派なんでしょうね~ 真剣に考えた事ないですが(苦笑)
そんなフライフィッシングですが
シングルハンドとダブルハンドがありまして
まぁ両方とも両手は使うのですが、ロッドを片手で持つか両手で持つかですね
最初私はシングルハンドから始めました
当時、まだダブルハンドはマイナーな時期で、あまり使用する方も居ませんでした。
そして何より、私に教えてくれる友人もシングルハンドでした。←これが重要!!
タックル選びの時も、ショップの人になるべく友人のタックルに近いもので
「安い物」を選んでもらいました(笑)
特にロッドは、各メーカーやロッド自体の性能で全然違い
まず、友人と同じように出来るようになれればと思い揃えました。
次回、支笏湖でのタックルの選び方を私なりの経験でお伝えします。
釣りとの出会い、そしてフライフィッシングへ [フライフィッシング]
私が「釣り」を始めたのは小学生の頃
祖父や父、叔父と石狩川やその付近の沼に「へら鮒」を狙い釣りをしていました。
また、友人と豊平川の上流に虹鱒なんかも釣りに、ちょっぴり行ったりしてました。
それから祖父も亡くなり、私もバイクや車などに興味を持ち出し、しばらく釣りとは離れた生活でした。
そんな私が、また釣りを始めたのは20代後半の事
友人が釣りに行っている事は知っていたのですが
札幌を離れていた友人とは、年に数回会う程度
そんな友人が札幌に戻って来て、会う時間が増え
友人は「支笏湖でフライフィッシング」をしているとの事
私も車熱が冷めてきているところで、何か新しい趣味が欲しいと思ってました。
フライフィッシング??
何か良くわからないけども…
「とりあえず釣りだろ?俺にも教えて!」
とお願いはしたものの
フライフィッシングは、お金がかかる…みたい
基本、紳士の趣味みたいですね(苦笑)
私はゼロから道具を揃えなくてはならず、友人も最初は20万近く掛けたとの事でした…
当時の私の収入や貯金を考えても、ちょっと無理かな(苦笑)
そこで、昔使っていた虹鱒釣り用のルアー釣り道具一式があったから
まず、それで試してみて「楽しく続きそう」なら新たな道具を揃えよう♪と思い
まずは、連れて行ってもらいました。
私自身、やっぱり釣りは好きなんでしょうね~
その日はビギナーズラックも無く釣れませんでしたが
とても充実した、楽しい日でした。
「続けられそう」と言うより「早く次、行きたい!」と言う感覚でしたが
フライフィッシングのタックル(道具)は揃えるのが無理そうなので
そのまま、しばらくルアーをやる事に♪
基本、安めのタックルにグレードアップして、ウェーダーやベストくらいは買って
2年ほどルアーで支笏湖へ通いました
何匹釣ったかな? あまり覚えてませんが、そんなに多くなかったです(笑)
しかもルアー釣りのセンスが無いのでしょうね~
何個のルアーを支笏湖のゴミにしてしまったか…申し訳ない…
しばらくして、少~しお金も貯まり、やはりフライフィッシングがしたい!と思い
タックル(ロッド・リールなど)は、何とか揃える事が出来そうなので
フライフィッシングへ転向♪
確か3年位前だったと思います。
この時のタックルも、基本安いもので
でも「安物買いの銭失い」にならぬよう、ショップの人に選んでもらい揃えました。
何せビンボー、それでも後から考えれば、もっと良い物を買っておけば良かったと思います…
フライフィッシングの楽しみも多々ありますが、タイイングなどはとりあえず諦めました…
続きは次回に
祖父や父、叔父と石狩川やその付近の沼に「へら鮒」を狙い釣りをしていました。
また、友人と豊平川の上流に虹鱒なんかも釣りに、ちょっぴり行ったりしてました。
それから祖父も亡くなり、私もバイクや車などに興味を持ち出し、しばらく釣りとは離れた生活でした。
そんな私が、また釣りを始めたのは20代後半の事
友人が釣りに行っている事は知っていたのですが
札幌を離れていた友人とは、年に数回会う程度
そんな友人が札幌に戻って来て、会う時間が増え
友人は「支笏湖でフライフィッシング」をしているとの事
私も車熱が冷めてきているところで、何か新しい趣味が欲しいと思ってました。
フライフィッシング??
何か良くわからないけども…
「とりあえず釣りだろ?俺にも教えて!」
とお願いはしたものの
フライフィッシングは、お金がかかる…みたい
基本、紳士の趣味みたいですね(苦笑)
私はゼロから道具を揃えなくてはならず、友人も最初は20万近く掛けたとの事でした…
当時の私の収入や貯金を考えても、ちょっと無理かな(苦笑)
そこで、昔使っていた虹鱒釣り用のルアー釣り道具一式があったから
まず、それで試してみて「楽しく続きそう」なら新たな道具を揃えよう♪と思い
まずは、連れて行ってもらいました。
私自身、やっぱり釣りは好きなんでしょうね~
その日はビギナーズラックも無く釣れませんでしたが
とても充実した、楽しい日でした。
「続けられそう」と言うより「早く次、行きたい!」と言う感覚でしたが
フライフィッシングのタックル(道具)は揃えるのが無理そうなので
そのまま、しばらくルアーをやる事に♪
基本、安めのタックルにグレードアップして、ウェーダーやベストくらいは買って
2年ほどルアーで支笏湖へ通いました
何匹釣ったかな? あまり覚えてませんが、そんなに多くなかったです(笑)
しかもルアー釣りのセンスが無いのでしょうね~
何個のルアーを支笏湖のゴミにしてしまったか…申し訳ない…
しばらくして、少~しお金も貯まり、やはりフライフィッシングがしたい!と思い
タックル(ロッド・リールなど)は、何とか揃える事が出来そうなので
フライフィッシングへ転向♪
確か3年位前だったと思います。
この時のタックルも、基本安いもので
でも「安物買いの銭失い」にならぬよう、ショップの人に選んでもらい揃えました。
何せビンボー、それでも後から考えれば、もっと良い物を買っておけば良かったと思います…
フライフィッシングの楽しみも多々ありますが、タイイングなどはとりあえず諦めました…
続きは次回に